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ケルムスコットマナーについて
ケルムスコットマナーはケルムスコット村の端、テムズ川の近くに位置するチューダー朝様式のファームハウス。1570年に建築され、 1665年頃には北東の角が増築されました。地元で採れたライムストーンを使った建物は、現在グレードIの歴史的建築物として政府に登録されています。
ウィリアム・モリスは ラファエロ前派の画家ダンテ・ガブリエル・ロセッティと共同でケルムスコットマナーを借り、1871 年から夏の避暑地として使うようになりました。オリジナルの職人技がそのまま残され、周りの村や自然の風景にもしっくりと溶け込んだこの建物をモリスはい たく気に入り、その様子を「まるで土壌から生まれ出たかのよう」と形容しています。特に「むかし農夫や牛飼いが眠った、素晴らしい木材で作られた古風な屋 根裏部屋」がお気に入りの場所だったようです。
現在、ケルムスコットマナーはThe Society of Antiquaries of Londonが所有・管理してます。
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